2022年にChatGPTが登場してから、早4年。
ニュースやSNSでAIの話題を見ない日はないほど、私たちの生活に浸透してきました。
世代を問わず、誰もが一度はAIに触れたことがあるように思えるかもしれません。
しかし、実際には3人に1人弱はAIの使用経験がないというデータもあります。
「AIはまだ難しそう…」
「自分には関係ないかも…」
この記事は、そんな風に感じているあなたのための【超・初級編】です。
AIの基本からビジネスでの具体的な使い方まで、初心者でも簡単に理解できるように解説します。
AIの可能性を知り、ビジネスをさらに飛躍させましょう。
この記事を読めば、「AI、私にもできそう!」と思っていただけるはずです。
AIは、もうすでにあなたのすぐそばに
Iとは、一言でいうと「賢いコンピューター」です。 たくさんの情報を覚えて、人間のように考えたり、判断したりします。
実は、私たちはすでに日常的にAIの力を借りています。
- スマホに話しかけて操作する(音声アシスタント)
- ネットショップの「あなたへのおすすめ」
- SNSで好みの投稿が流れてくる仕組み
これらも全てAIのおかげです。特別なものではないのです。
まずは無料でOK!代表的なAIに触れてみよう
AIには色々な種類がありますが、まずは無料で使える代表的なものを紹介します。
ChatGPT

- ブログやSNS投稿のアイデアを出してくれる
- お客様への丁寧なメール文を考えてくれる
文章作りには欠かせないメンバーです。
よくある実例が、お客様のクチコミ返信の添削や生成、他にもLINEの配信文書を生成したり文章生成に強いのが特徴です。
Gemin

- 最新のトレンドや情報を教えてくれる
- 難しいニュースを分かりやすくまとめてくれる
なんでも起用にこなせるメンバーです。
画像生成も動画生成も学習アシスタントもなんでもアリ
Gemという機能もあり、特定の役割になりきってもらう、自分専用のAIアシスタントも作成可能です。
※Gemに関してはまた別のコラムで説明しますが、初級という事で割愛します。
Copilot

- WordやExcelと連携して資料作りを手伝ってくれる
- 企画書や報告書のたたき台を作ってくれる
マイクロソフトユーザーなら活用したことがある方も多い、
仕事のアシスタント要素の強いメンバーです。
具体的には、ExcelやWordなどの事務作業の自動化に特化していて、Microsoft製品との親和性が高いので、帳簿など在庫管理に役立つところです。
NotebookLM

- 動画などの音声も要約してくれるので、読解時間の短縮
- 会議の音声も簡単文字起こし
文字起こしマイスターです。
音声や文章(テキスト)を参照元として活用するので、ハルシネーション(嘘の情報をあたかも本当のようにAIが言い出す事)が極めて少ないのが利点です。
また、動画の解説や、音声解説、参照元の要約。議事録などもお手のものです。
例えば打ち合わせなどで録音しておいた音声を入れて、各社の比較検討なども容易になります。
Midjourney

- テキストから画像・動画生成
クリエイティブ特化メンバーですね。
残念ながら、無料プランがなく、最安値は8ドル(1250円前後/2026年2月現在)のもののみになります。
新しいロゴのデザインや自分のお店のキャラクターなども簡単に自身で作成可能です。
プロダクトのイメージ動画も簡単生成可能です。
※この際に注意することは、アニメなどすでにある著作物を学習させないようにしてください。
まずは一つ、遊び感覚で触ってみるのがおすすめです。
実店舗のこんなお悩み、AIが解決できます。
すでに、AI活用者はもうやっていることですが、
AIは、あなたのお店の「相談相手」にもなってくれます。
具体的な使い方を記載しておきます!
併せて簡単指示分も記述しておきます。
お悩み:「SNS投稿のネタがもうない…」
→ AIへの頼み方
これだけでクオリティが変わります
投稿ネタを作るのに、AIが欲しい情報は
① お店の基本情報 (・・・どんなお店?何を売ってるの??)
② 投稿の目的(・・・何がしたいの??お客さんを増やしたい?それとも宣伝?)
③ 媒体(・・・どこに投稿するもの?)
④ トーン・雰囲気(・・・どんなものを造ったらいい?)
⑤素材の有無(・・・写真ありますか?それとも文字だけ?)
基本これ、これはどんな内容でも変わらないユーザーが与える情報なので、これはテンプレートとしてもって置きましょう
お悩み:「口コミへの返信、毎回考えるのが大変…」
→ AIへの頼み方
こんな感じで指示してあげるとOK
生成されたものに一言加えてあとは返信するだけ!
返信内容を返すときに、AIが欲しい情報は…
① お店の種類(・・・で、どんなお店なの?)
② 返信のトーン(・・・どんなトーンで返す?)
③ 返信の目的(・・・御礼だけでいいの?また来てほしい?)
これも上と同じく、「どんなお店なの?」が大事になります。
お悩み:「新しいキャンペーンが思いつかない…」
→ AIへの頼み方
キャンペーンに関しては、上記の内容をコピペして〇のところを埋めるだけでOK
① お店の種類・商品(・・・どんなお店?)
② 予算感・規模(・・・なんのキャンペーン?予算は?)
③ 目的(・・・新規獲得?それともリピーター対策?)
④ 時期・季節(・・・イベント特典?それとも今から?)
こんな風に、AIはあなたの頼れるアシスタントになります。
ただ、要注意なのは、大言語モデルと呼ばれるAIたちは、ハルシネーションをする可能性はあります。
ハルシネーションとは、AIが「もっともらしいウソ」を堂々とついてしまう現象のことです。
知らないことでも「文章のリズムや形を整えること」を優先してしまい、架空の歴史や存在しないルールを勝手に作り出してしまうことがあるんので、注意が必要です。
【知っておくと便利】これからのAIは「AIエージェント」に進化します。
最近のAIは、もっと賢くなっています。
ここで少し専門用語ですが「AIエージェント」という言葉を覚えておくと便利です。
【AIエージェントとは?】
指示を待つだけでなく、自ら考えてタスクを完結させる**「AIの代理人(秘書)」**のことです。
例えば「ブログを書いて」と頼むだけで、情報の調査から執筆までを丸ごと自動で実行してくれます。
あなたのビジネスを理解し、裏方でテキパキ動いてくれる優秀なパートナーのような存在です。
【これからの新常識】「AIO」とは?AIの世界の”口コミ対策”です。
そして、これからの新常識として「AIO」という言葉を紹介します。
AIOとは?
「AI Optimization(エーアイ・オプティマイゼーション)」の略で、直訳すると「AIの最適化」。
一言でいうと「AIの世界での口コミ対策」のようなものです。
これまでのSEO(検索エンジンで上位表示させる対策)と同じくらい、

れからは「AIに選ばれる(AIO)」対策が重要になります。

上記の画像をみてすでに見たことある方もいるでしょう。
すでにこの検索画面のAIで調べて、ウェブサイトまで至らなかった方もいるんじゃないでしょうか?
実際、ここで検索してウェブサイト等に訪問しない方は、6割以上となっています。
ウェブサイトの流入も「3割〜6割」減っている状態になって来てまだまだ加速することになるでしょう。
とは言え、AIはゼロから答えを生み出しているわけではなく、誰かが出した情報を元に要約して出力しています。
だからこそ、ウェブサイトの更新やSNSの更新が大事になってきます。
1人でやらず、AIにこそ任せて業務やサービスの向上にあてましょう。
まとめ:AIをまずは触ってみよう
いかがでしたか?
AIは怖いものではありません。
まずは、文章や画像の生成から初めてみましょう。
- ChatGPT
- Gemini
- Copilot
- Midjourney
あなたの仕事の負担を軽くし、新しいアイデアをくれる心強い味方です。
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